あんあんclass白石中央ルーム

今年度初の取り組み、現役よさこい職員を筆頭とする放課後デイの子ども達を中心に取り組んできた「よさこいソーラン」。６月に開催されるよさこいソーラン祭りで、８丁目の会場で踊る事を目標に取り組んできたのですが、コロナ禍により中止となり・・・。それでも一生懸命取り組んできた子ども達の成果を披露したい！との事で、先日、区民体育館を借り保護者やルームの子ども達に披露する機会がありました。白石中央ルームからの参加児童はいないのですが、白石中央ルームを卒業してグループ内の放課後デイに移行していった子ども達や、白石中央と併用して東橋ルームに通っているＫ君が参加していました。

年をとると涙腺は弱くなるといいますが・・・・子ども達の一生懸命な姿に本当にビックリするくらい感動してしまいました。

Ｋ君は踊る事自体あまり得意な方ではないのですが、それでも本当に真剣に一生懸命踊っていました。

また、中には感覚統合で躓きがあったり発達性協調運動障害があったりADHDだったり・・・そんな子ども達がこんなに頑張って、こんなに素晴らしくて、こんなに沢山の人達を感動させて、もう、本当にありがとうしかありません。

周りに人がいなければスタンディングオベーションするところでした！

実際に関わってきた先生達も保護者の方達もみんな感動の涙だったそうです。

そして何より子ども達にとっても大きな自信に繋がった事と思います。

来年は是非８丁目の会場で踊る子ども達の姿を見れたらと思います！！！

ありがとう！あんあんYOSAKOIキッズ達！！！