あんあんclass白石中央ルーム

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札幌市の相談窓口の紹介

こちらは札幌市のホームぺージにのっているものです。

就学前の相談窓口等もこちらになります。

「教育相談票」が欲しいという事であればお声掛け下さい。

時期によっては混み合っている事があるそうですので、相談したいなぁという場合には早めに連絡する事をおすすめします。

実を言いますと、私は面談が苦手です。こんな事、児童発達管理責任者が言うのはダメだと思うのですが、この年で人見知りの小心者です。保護者の方を前にすると緊張するんです。話始めてしまうと平気なのですが💦

でも最近は私以外の先生にも面談に入って貰っています。それは私が面談が苦手だからではなく、実際に現場に入って子ども達の事をよく見ている・よく分かっているのは毎日毎時間現場に入っている職員には敵わないからです。事前に話す内容等の打ち合わせ等は行っていますし、職員も様々な研修を受けて専門的知識もついてきていますので、私である必要もないのかと思い、職員にも面談に入って貰っています。

そんな中で職員が感じたのは、どの保護者さんもお子さんの事を本当に色々考えていて、心配や不安を抱えていたりするんだ、そしてそれを誰かに相談する事が難しかったりするのかもしれない、という事のようです。私達からみたら「大丈夫だよね」と思うような事でも保護者の方からしたら心配でしょうがない。「成長段階的にまだまだあるよね~」と思うような事でも「それは障がいだからなのでは」と思っていたり。私達はお医者さんでもないので、「障がいですよ」とも「障がいじゃないですよ」とも、そんな簡単にそんな適当な事は言えません。私達がお話出来るのは、今現状こういう発達段階でこういう所が強みで、こういう所が苦手で、こういう所は特性なので、こういう支援を行う事でこうなるように取り組んでいきます。や、今後こうなる可能性がありますね。だから今の内からこうしていきましょうね。というような事です。でもその予測も絶対ではありませんし、子どもはちょっとしたきっかけで大きく成長する事も、またその逆もあります。

なので、その子の可能性が一つでもちょっとでも広がるような関わりをしていく事が私達の役目でもあると考えています。

ちょっと話が逸れました。

そう、保護者の方と面談をする中で「あぁ~だから茶話会が必要なんだ」という事に気が付いた、というか改めて考えたんですね。

そんな話を職員間でしまして、もっと保護者さんの気持ちに寄り添った形の茶話会に・折角行うならもっと充実した茶話会にしたいね、という結論に至りました。

年内中にもう1回、開催予定ですので、こういう形で行って欲しい等のリクエストがありましたら遠慮なく教えて下さい。

この先生に面談してもらいたい!話してみたい!という要望も受け付けますので遠慮なくどうぞ!

自身のお子さんがデイを利用している、というパートさんも少なくありませんので、また色々なお話が聞けるのではないかと思いますよ(´ー`)

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