あんあんclass白石中央ルーム

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師走~🏃

早いですね~💦今年もいよいよ残すところあと1ヶ月となりました!歳をとると1年が早いと言いますが、今まで生きてきた中で今年が一番早かったと感じています。

そして子ども達は今年もこの大好きな季節・・・そうクリスマスを前に今からウキウキワクワクしています♪そんな子ども達の表情をみているだけで、こちらまで幸せな気分になってきてしまいますよね~( *´艸`)白石中央ルームでも、既にクリスマス会に向けての準備が着々と行われていますよ✨今年のクリスマス会はハロウィーンに続いて「劇団よしみ」主催のイベントになるらしく今から大掛かりなセット(?)が準備されています。楽しみですね~♪

さて、話は変わって。先日、白石区要保護児童対策地域協議会による研修に参加してきました。

主な内容は、相談支援員の安田さんが実際に関わった方の事例をあげて、お話をしてもらいました。あまり詳しくは紹介出来ないのですが、「う~ん・・・なるほどなぁ」と思いながら聞いていましたがこのタイトル通りメインは「保護者理解」「保護者支援」なので、保護者とどんな風に関わっていったかというお話なんですね。ただ、どうしても「その時の子どもの対応は⁉」と考えずにはいられなく・・・。自分だったらどんな言葉がけ・どんな対応が出来るのか、また、どんな対応が求められるのかなぁ・・・なんて考えながら帰ってきました。そして、私が学生の時の研修先が「児童養護施設」だったのですが(2週間位泊まり込みで)その時は何にも分からない学生だったので気付けなかったのですが、もちろん診断名がついている子はいませんでしたが、おそらく(今思えば)発達障がいがあったんだろうなぁという子は数名いました。ただ、障がい特性よりも環境要因がその子の持っているものを左右している(又は左右していく)のではないかなぁと思いました。あの子達は発達障がいがあるかもしれない事に気付いてもらえたでしょうか。もう20年以上前の事なので、誰一人残ってはいませんが(18歳で出るので)

当たり前ですけど、子どもは自分から「発達障がいあるかもしれないんですよね~」とは言いませんので、それは大人が気付いてあげないと。でももしかしかしたら、子どもといえども「生きずらさ」を感じているのかもしれませんよね。「なんでうまくできないんだろう」「なんで皆みたいにできないんだろう」「なんで自分ばっかり注意されるんだりう」「なんでわかってもらえないんだろう」と、思っているかもしれません。

何だか色々な思いが駆け巡る研修でした。

さてさて、歳をとってからの1年もあっという間ですが子どもの成長もあっという間ですよ~というお話。

先日、トング使いを獲得したKちゃん。最近は更にスキルアップして、形の弁別までこなすようになりました♪

下に滑り止めのタオルを置かなくても上手につかめるようになりました♪凄いなぁ~。

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