YOSAKOI⭐︎2025
6月初めよりスタートしたYOSAKOIソーラン祭りいよいよ開幕!といったところですが、今日は生憎の曇り、、、☁️と思いきや子供たちをお迎えに行く頃にはお天気が一時的に快晴に!子供達の日頃の行いが良いからでしょうか😭✨少しでも晴れてくれてよかったあああ!
さてさて、中央ルームではNくんが参加したのですが、NくんがYOSAKOIを取り組むにあたってちょっと色々とドラマがありました。
元々踊りや歌が大好きで去年はあんあんクラスの運動会でもすごく上手に踊れていたNくん。
今年はYOSAKOIソーラン祭りに出る!となり練習をし始めましたが、、ちょっぴり心に異変が起きます。
「みんなの前でやりたくない。」
「みんなに見られて練習したくない。」
「土曜日のあんあん行きたくないな。(合同練習があるから)」
あんあんにいきたくない、というのはこれまで聞いたことのない言葉でした。人前でやることの恥ずかしさや、全体練習での他の子達を見て圧倒された部分があったのかもしれません。
それまでは練習時間やタイミング、どこでどのように練習を行うのか全て先生が決めていて、そこにNくんが連れられてくるという流れが最初は多く、あんなに切ない顔で練習を拒むNくんを見て「対応を見直さないといけない」と職員みんな悩みました。
よさこいの練習を「いつ、どこで、誰とやるのか」まずはNくんに決めてもらって、今から行うことはNくんの選択で決まることを伝えました。
誰かに決められたことではなく、自分の意思で選んだ選択肢には、どんなに小さなことでも自分で決めることに意味があるのではないかなと考えたからです。そこには「自分の気持ちと向き合った」という事実が残るということにもなるのではないかなあと。
選択肢があるということは、「こうしなきゃ」ではなく、「こうしたい」が存在しているということ。
正解かどうかよりも、「自分が決めたこと」にこそ価値があって、それを選ぶことは自分の気持ちを大切にすることができるに繋がる気がするのです。
選ぶことで、自分にちょっとした責任を持てるようになる。
そして、選んで、実際にやってみた時にはきっと「自分で選んだ」「決めたことをちゃんと出来た」「約束を守った」「頑張った!!」という成功体験に繋がりますようにとNくんを信じて3週間頑張ってきたわけですが、少しずつ自分から練習を誘ってくれたり、「行きたくない」が減って、自分からよさこいの練習をやりたい!やろうよ!という言葉に変わっていきました。
そして、、いざ、本番。出番が近づくにつれ口数が減っていきます。笑 そんなNくんを見て、一緒に踊るR先生は「Nくん今どんな気持ちなんだろう」という思考でいっぱいでした。
Nくん、ステージに上がる直前、「心と心を合わせてえええー!がんばるぞー!」と小声でR先生に言ってきたのです。
もうそれで泣きそうになるわけですが笑
ステージに上がり、曲がかかるともうその真剣な眼差しはまっすぐで、とても綺麗な目でした。
あんなに大きな舞台に立つだけで不安だろうに小さな体で立派にやってのけました!!!
練習時間で遊びを我慢したり、やりたいことも我慢したね、本当によく頑張りました☺️✨