夏の恒例
今年もとうもろこしが美味しい季節になりました。
白石中央では、ここ3年くらい、とうもろこしの皮むき・茹でたてをまるかじり!体験を行っております。
とうもろこしの皮むきをしたことのない子、とうもろこしはお母さんにほぐしてもらって食べている子も、初めは「え〜」とか言いながらも、楽しそうに取り組んでいます♪
今年は、とうもろこしの皮むきに加え、ゆで卵の殻むきも。(ここだけの話し、コレは私の晩ごはんのおかずになります)
たまたま、置いてあったゆで卵を見つけた子が、「皮むきしたい!」と持ってきたので、お願いすると…それを見ていたお友達も「僕も!僕も!」と嬉しいそうにやって来て、皆んなでムキムキ。
「お家でもお母さんのお手伝いでやってるんだ〜」と、皆んな嬉しそうに教えてくれました。
あ〜皆んなお母さんが大好きなんだね〜。お母さんのありがとう、とか、助かるよ、って言う言葉やお母さんの喜ぶ顔が大好きで、だからお手伝いする事自体が嬉しくて、やりたいんだろうなぁ
なんて想像して、とっても嬉しくなりました。
ゆで卵の殻むき、なんかは指先の練習にもなるので、正に一石二鳥なのではないでしょうか♪
そして、茹でたてとうもろこしは、おやつの時間に皆んなで美味しく頂きました。
去年、「先生、とって〜」と言っていたお友達が今年は、ガブっ!「美味しい〜」
成長を感じたのでした。