
星が描けるようになった日
星が描けるようになった日
「ん!」とKちゃんが
差し出してくれた一枚の紙には、
なんとも可愛い星が5つ描かれていました。

どうやら今日の言語訓練で星を描いたとか。
ちょっと前は描けてたのに
なんだか最近になって
描けなくなってしまったんだそうです。
星の形は絶妙に難しいですから
どうしても線がつながらなかったり、
形が崩れたり、、となったのかなと。
ちょっとした話の流れから
星を描くことになり、Y先生から星の書き方を教えてもらってとても綺麗で可愛い星が描けたんだそうです。
ちょっと前までは描けなかった
今は描けるようになった
その小さな「できた」の裏側には
たくさんの挑戦と努力があるのだなと。
描けなくなっちゃったと言ってたKちゃんが
どんな気持ちで鉛筆を走らせたのかなあと思うのです。
私たちはつい、「次は何ができるようになるかな」と先を見てしまう気がします。
それも大事として。
本当は今日できるようになったことを、
一緒に喜ぶ時間こそが大切なのかもしれないなあと感じます。
星が描けるようになった日。
それは、ただ星を描けるようになった日ではなく、「できるかもしれない」という自信が、
その子の中にひとつ生まれた日でした。

こちらはそんな星の話をしてた時に現れた彦星さん(Kくん)。いつもはスマイルマークなのですが今日はなぜかお星さまが笑っているではありませんか!
彦星と織姫が降り立ったのかしら!と先生たちも思わずにっこりとしてしまう時間でした☺️
